「ガイドブック完成記念」在宅ホスピスケアフォーラム
日時:3月14日(日)13:00〜17:00(開場12:30)

場所:千葉大学けやき会館(西千葉キャンパス)     
JR西千葉、京成みどり台駅徒歩6分

定員:200名(要申込)     
申込は、FAX、メール、はがきにて、住所、氏名、電話番号、参加人数を 明記の上、NPOピュア事務局に申し込む。 定員になりましたらお断りのご連絡をいたします。

参加費: 500円(資料代) 懇親会あり(3000円)     
支払いは当日会場にて

*参加者に、在宅ホスピスケアガイドブックを一冊贈呈します
*お車でのご来場はご遠慮ください

「いのちに寄り添い、支え続ける医療」を実践する押川さんと大岩さんをお招き して、最期のときまで自分らしく生きることをサポートすることをお話しいただき、 シンポジウムでは、後方支援としての緩和医療のお話や患者や家族が安心して 療養できるために何が必要か、を探っていきます。

記念講演 (13:10〜14:20)

押川 真喜子氏
 (聖路加国際病院訪問看護科ナースマネジャー) 
 「在宅で死ぬということ」

 プロフィール:     
保健師として地域看護に携わる。患者の自宅を訪問し、訪問看護の道へ。 病院勤務を経て、92年に現病院の訪問看護科を立ち上げる。 以来、訪問看護のプロとして、これまで100人以上の「在宅死」を見届けている。 著書「在宅で死ぬということ」(文藝春秋)は発売4ヶ月で5万5千部を超えた。 (毎日新聞掲載記事2003.9.1)

シンポジウム
「家に帰ろう!最期まで普通に生きたい、暮らしたい」

第一部 講演 (14:30〜15:30)

大岩 孝司
    (医療法人社団修生会さくさべ坂通り診療所管理者)
 「在宅ホスピス−生きることを支援」

第二部 シンポジスト
  (話題提供を2人から、休憩後ディスカッション)     
上記講師 2名     
渡辺 敏 (千葉県がんセンター緩和医療科部長)     
茂木 俊輔(NPOピュア理事・事務局長)     
コーディネーター 藤田 敦子(NPOピュア代表)








*ガイドブック作成とフォーラムは、独立行政法人福祉医療機構の助成事業


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