家に帰ろう。在宅につなげる緩和医療

末期がんで、残された治療法がないと告げられたら、あなたはどうしますか。 家に帰りたい!でも・・・・・・。痛みは取れるの?家族だけで介護できるの?不安はつきません。
「在宅」を支える緩和医療を、千葉県がんセンターではこの春オープンする緩和ケア病棟で手がけていきます。 今回は、緩和医療科の渡辺敏先生をお招きして、「緩和ケアとは」「緩和医療科とは」をお話いただきます。 安心して「在宅」に取り組むのに欠かせない緩和医療とはどのようなものなのか、みなさんとともに学びます。質疑応答の時間もあります。

日時:2月9日(日)13:00〜16:00 (受付12:30より)
 
講師:渡辺 敏 氏 (千葉県がんセンター緩和医療科部長)
    安部 能成 氏 (千葉県がんセンター整形外科)
会場:千葉大学法経学部社会文化科学研究科棟1階     
マルチメディア講義室(定員150名)     
地図はこちら
 
※当日会場へお越しください(申込不要 先着順)。  
※参加費:1000円、会員500円(資料代として)  
※お車でのお越しはご遠慮ください

最寄駅:  
JR総武線西千葉駅、京成線みどり台駅正門まで約10分
大学内:  
正門より入り、けやき会館と図書館の間を左へ徒歩3分。茶ベージュ2色の5階建て建物 
 

主催:特定非営利活動法人 千葉・在宅ケア市民ネットワーク ピュア(略称 NPOピュア)

共催:千葉大学法経学部 高齢化社会・環境情報センター

後援:千葉県


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