がんと生きる人への心のケア

 これからどうなってしまうのか、治る見込みはあるのか、ないのか、どうすればいいのか、なにができるのか、・・・・・・。
「がん」と知らされたときから、苦悩は始まります。病状が進んでいくようなら、思い悩みはいっそう深まっていくでしょう。
でも、患者も、家族も、「がん」を受けいえれて、ともに生きていくほかありません。
そうした患者の心に、家族の心に、わたしたちはどのように寄り添っていったらいいのでしょうか。
千葉県がんセンター緩和医療センターにもかかわる精神科医の昆啓之氏をお招きして、みなさんとともに考えます。

日時:5月11日(日)13:30〜16:00 (13:00〜受付開始)

講師:昆 啓之 氏 千葉県精神科医療センター精神科医長

費用:1000円(資料代)  
 申込不要 先着順 定員120人

場所:千葉大学(西千葉キャンパス)     
社会文化科学研究科棟1階マルチメディア講義室     
 地図はこちら

最寄駅:  
JR総武線西千葉駅(北口)、京成線みどり台駅  
 下車10〜15分
大学内:  
正門より入り、けやき会館と図書館の間を左へ徒歩3分。茶ベージュ2色の5階建て建物
 
※お車でのお越しはご遠慮ください
 

主催:NPO法人 千葉・在宅ケア市民ネットワーク ピュア

共催:千葉大学法経学部 高齢化社会・環境情報センター


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